総評(自己・関係者による評価 反省、今後の展望)
・地域交流は前年度から評価項目の中でポイントが低い点があがっており、園として可能なこと(保育体験の受け入れ、消防警察との連携、地域のイベント・お祭りなどの紹介など)は継続して実施しているが、保護者に対してより明確に伝える工夫をする必要がある。
・昨年度から実施している一時預かり事業や今年度新たに実施を始めた未就園児預かり事業など、幼稚園へのニーズも多様化してきている中で、低年齢児や長時間の預かりを踏まえて、より慎重に対応していく必要がある。⇒令和7年度から新たな職員研修プログラムを取り入れる予定。担任や助手などの立場を問わず、全職員対象に行う。